スポーツアパレルE社の事例
(月間件数4,000件）

元々は在庫を持たずに売れた分を受注生産して、直接メーカーからユーザーに出荷する運用であった為、販売数量に制限を設けており、思うように売上を伸ばすことが出来ませんでした。

メーカーへの発注データとWMS側の入庫予定データを連携することより、入荷後に直ぐに在庫計上する運用としました。また、出荷依頼データも受注後にWMSに直ぐに取り込まれるようにシステムの連携を行い必要最低限の在庫を保有で、無駄な在庫を抑えて、機会損失が無いような運用を提案しました。

受注システムとWMS側のデータで自動で連携していることにより、スタッフの業務処理が効率化して、スムーズな受発注業務から、受注後の発送までのリードタイムが短縮しました。また、今までは在庫を持たなかったことで在庫リスクが無い分売上が伸びませんでしたが、適正な在庫で無駄な在庫を持つことも無く売上を伸ばすことが出来ました。